■導入のきっかけ

15年前に導入。
コンサルタントから情報の一元管理が重要と勧められた

リフォーム業は管理が重要になってくる。
増える顧客情報、工事の管理を一元化しなくては、利益をあげられない。

大正元年創業の当社は、今から15年前の1992年、リフォーム事業部門を立ち上げました。
　
その際、経営コンサルタントの方が
「リフォーム業は、ユーザーの管理が重要になってくる。件数が多くなるし、リピート客も増える。
増えた工事の管理を一元化しておけば、入金支払いの管理も楽になる」　と。
そこで、コモードを導入しました。
　
台数は利益に合わせ徐々に増やし現在8台。
リフォーム工事部門、アスベスト処理部門、塗装・防水部門の3つに分けて集計し、
その数字は経営会議で活用しています。
　
また顧客台帳を使用し、ユーザーや地域の方へ情報誌「チャオ」「チャオチャオわいわいクラブ」を発信。
ユーザーの方への取材なども、地域に溶け込む手助けとなり、会社の信頼性を高めることに繋がりました。
以前は商圏も車で60分圏内でしたが、今では30分圏内の範囲に集中。
地域密着度が上がり、売上も年々向上しています。